スチーマー使い方の流れMOCOスチーマー
使用前
高さを調節する
まずは、エステベッドやチェアなどにあわせてエステスチーマーの高さを調節します。
高さの調節方法は各エステスチーマーによって変わります。
この時、上から覗き込むように調節すると思わぬ事故の原因になるのでおやめ下さい
精製水を入れる
エステスチーマーの給水口を開けて精製水を注ぎ込みます。
予め冷えた精製水や純水を入れると沸騰するまで少し時間がかかるので常温の物を入れる事をお薦めします。
この時、精製水の量は必ず空焚き防止センサーに反応しない量をお入れ下さい。
コンセントに差し込む
エステスチーマーから出ている電源ケーブルをコンセントに差し込んでください。
この時に延長コードやたこ足配線などにはつながず、直接コンセントに差し込むことを強くお薦めいたします。
直接コンセントに差し込まないと電源が入らなかったり、意図しない動作が起こる可能性がございます
スチームスタート
スチームをスタートさせても、最初はビーカー内の精製水が沸騰していないのでスチームは出ません。
沸騰してから数分後にスチームが出始めます。
スチームの確認は噴出口を覗かず、出ているのを目視で確認してからお使い下さい。
オゾン機能をONにしておくとスチームが見えやすいので沸騰後にオゾン機能を使う事をお薦めいたします。
使用後
電源を切ろう
エステスチーマーの使用後は電源ボタンがある場合はそれで、電源を切りない場合はスチームとオゾン機能全てストップした状態にして下さい。
その後、コンセントから電源ケーブルを抜いてください。
ビーカーを取り外す
使用後すぐはビーカー内の精製水が非常に熱くなっているので、冷えてから取り出してください。そのまま取り出すとヤケドの原因になりますのでご注意下さい。
またビーカーはエステスチーマーによってはガラスで出来ているものもございますので取り扱いには十分注意してください。
精製水を捨てる
一度使用した精製水は雑菌などが入っている場合もございますので必ず捨てるようにしてください。
再利用すると、いやなにおいの原因にもなったりしますので一度使った精製水や純水は使用後は必ず捨ててください。
ケアしよう
エステスチーマーの各パーツをケアしてください。
詳しい掃除の仕方はスチーマーのケア方法を参考にしてください。
この時、電熱線部分が熱い状態ですとヤケドの原因になるので冷めてから掃除するようにしてください。